文章問題が苦手?トピックス
投稿:2026年3月14日
問題:赤いテープは白いテープの3倍です。赤は9cmです。白は何cmでしょう。
小学4年生通常学級(ADHDの診断)に取り組んでもらいました。
K教室にて計算の徹底反復学習を4年以上継続している子です。
言葉や文章を視覚イメージ化しないで、暗算で9×3=27をやっているのでしょう。
文章を読まないで、2つの数字を組み合わせて立式することばかりに意識が向いているようです。
非常にわずかな時間取り組み、「できた、簡単じゃん」と言っていました。
が、間違いです。
スピード計算等で、早い事が優秀と勘違いさせられてしまったケースでしょう。
早いのは、考えていないからなんです。
今の時代、お子さんが計算スピ―ドを競わされる場面があると思いますが、遅くて良いです。
考えられる方が大事です。
間違いであることをやさしく伝えると、学校テストの点数を自慢し始めました。(=暗記して再生するだけのコピー回路が強化された可能性が大です。意味は理解出来ているのでしょうか??暗記すれば、小学校のテストの点数は取れますけど、意味の理解が大切です!)保護者様へは現状をお伝えし、大量徹底反復学習による弊害を再度説明しました。


算数の文章問題は、お絵描き(言葉や文章を視覚イメージ化)しながら、楽しく練習しましょう。
後伸び、大器晩成で考えておくくらいが良い!
お子さんが周りと違うだけで、批判されやすい時代です。指摘を受けて、自信をなくされたり、ガックリされたりしたら、ひかり学園までご相談下さいね。(勿論無料です)
※落ち着きがない、集中力がないと言われる子は逆に、外界への興味や関心が高く、集中力がある子だったりします。好きな事を夢中にやっている姿、主体的に取り組んでいる姿をよく知っていますよね!周りの声が聞こえなくなるくらい夢中ってすばらしいじゃないですか。それがお子さんの本当の力です!モンテッソーリも同じ事を言っていますね。
