ひかり学園について|NPO法人ひかり学園は、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断された子供を、算数指導とオリジナル教材を使用し未来へ導きます

ひかり学園について

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ひかり学園について

ひかり学園 長谷川博之小学生になると、学習の困難さが顕著になる子どもが少なからずいます。学校では先生が、家庭では保護者が、そして子ども自身も何とかして問題を解決しようと努力しています。
このような子どもたちは、数だけで見ると全体に対して少数派です。周りの大人は、その子どもたちが少数派であるばかりに、どうしても大多数に合わせなければならないという考えに陥ってしまうことがあります。そうなると、子どもに対して否定的な考えばかりが浮かんでしまい、その将来が心配になってしまうでしょう。
現在の小・中学校をはじめとする教育システムには伝統と実績があり、大多数の子どもたちが一定水準以上の教育を受けています。
しかし、この教育システムに沿うことが難しい子どもたちが増えてきているという現状を見ると、それはまだ進化の途上にあるといえるでしょう。すべての子どもたちが「できる」と信じてくれる人、そして、「できたこと」を一緒に喜んでくれる人を必要としています。だからこそ「すべての子どもが中心となるような教育」の実現が望まれているのです。

お子様が学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)、ダウン症、自閉症等の場合もあるでしょう。
障害の有無は別にして、もし今、学習の進行が困難になっているのであれば、それはお子様にその支援内容が合っていないのです。
周りの子どもたちと比べる必要はありません。
その子のありのままで、「今いかなる訓練や学習が適切であるのか」、そして、「これからどんな支援が必要であるのか」が最も大切なことです。
わたしたちと一緒に考えていきましょう。きっとお子様に適切な支援方法が見つかるはずです。

子どもたちが本来の力を発揮できるよう、時代の先を見据えて「支援の在り方」を模索することは、NPO法人たるわたしたち『ひかり学園』の課題なのです。家庭は、子どもを養育する重要な場です。これは間違いないのですが、家庭で子どもの発達に合わせた療育又は教科指導を行うことは、やはり負担が大きすぎます。
しかし、現実には保護者の方々が必要以上の大きな責任を背負ったまま、当学園へ相談に来られる例が少なくありません。
もし現在、子どもに適切な支援の手段が見当たらないのであれば、それはわたしたちが担うべき責任でもあるのです。
子どもたちが本来の力を発揮できるよう、時代の先を見据えて「支援の在り方」を模索することは、NPO法人たるわたしたち『ひかり学園』の課題なのです。

少数派の子どもたちの指導にあたると、今まで通用してきた指導の限界を目の当たりにします。現在までのシステムや仕組み、指導方法だけではどうしても限界があるのです。そのため、他に具体的な支援の手段が見つからず、どうすればいいのだろうと不安に陥る支援者、指導者の方々もいらっしゃるでしょう。
しかし、その子どもたちが持つ“つまずき”の現状を正確に把握し、これまでの指導方法を分析することで教育はさらに進化します。少数派の子どもたちは、教育の新しい道筋を示唆してくれています。
ひかり学園ではこのような現状をふまえ、子どもたちが持っている未来へのヒントを大切にして、微力ながら教育・福祉の発展に寄与したいと考えています。

長年の研究と実践から、現実的な多くの教材・指導方法をつくり出し、その学習成果を明確にすることができるようになりました。学習困難に陥る子どもたちは、現存している指導ステップとステップの間でつまずきます。例えば、今、目の前にある指導では進行が難しくなることを想像してみてください。
そんな時、当然なのですが、当然そのステップの間に更に新しいステップを設けます。しかし、別の子はその新しいステップとステップの間で、またつまずくかもしれません。
そこで更にその間にステップを設けます。わたしたちの指導現場では、このような指導の見直しと分析、ステップの構築を幾度となく繰り返してきました。そしてこれからもこの姿勢は変わりません。
わたしたちはつまずきがどの子にもありえることで、歩幅の違いこそあれ、同じ道を進んでいくと考えています。
つまり、つまずきに対応した新しいステップというのは、わたしたちが子どもの頃学習してきた内容の中にあるのです。通常、わたしたちが無意識にそして当たり前に行っている事柄を意識化し、分析することからつまずきの指導を見出し、学校教科書の各課題へ導くことができる細かなステップへと構築して行くのです。
わたしたちはこのような長年の研究と実践から、現実的な多くの教材・指導方法をつくり出し、その学習成果を明確にすることができるようになりました。

メディア掲載履歴

2006年(平成18年)3月19日日曜日

新聞
この頃は、発達障害児への学習指導は難しいという考え方が一般的であったかもしれません。学校の先生や学習塾、家庭教師さんに「対応できない」と言われたのでと、保護者の方々から相談いただく状況が多々ありました。特別支援学級も、まだ当たり前の時代ではなかったです。子どもが発達障害児と診断されていても、指導の仕方により、その成長が大きく変わるという事実を皆さんに知ってほしいと中日新聞の記者さんに伝えていたのを覚えています。

2008年(平成20年)8月23日土曜日

新聞
この頃は、発達障害児向けの教材が少ない時代でした。発達障害児と診断されていても、指導の仕方で大きく伸びるという事実を、専門教材による指導で、知っていただこうと考え、自費出版しました。その後、全国から非常に多くの問い合わせをいただき、その教材はすべて売り切れとなりました。反響の大きさにびっくりするとともに、支援の重要性を肌で感じました。 現在では、ひかり学園グループの放課後等デイサービスの中で、先生達が使用している教材となっています。

2010年(平成22年)5月16日日曜日

新聞
主に、ひかり学園を2003年に設立したきっかけを新聞記事の中で話しています。ある中学生との出会いがきっかけとなったのですが、今でも覚えているぐらい印象的な子で、多くの障害の診断を受けていました。自閉症、注意欠陥多動性障害、学習障害等々です。学習中、一問でも間違えると、それまでのフレンドリーな態度が豹変してしまうのです。当時、多くの先生から指導不可能と言われていたように、はじめは、やはり私の指導でも一筋縄ではいきませんでした。それでも、何とかできるのは自分しかいないと言い聞かせ、いかに指導の道を切り開くかを考えていました。やがて、きめ細かな指導によりその子が大きな成長を見せてくれました。同時に、私自身、指導の道筋をこの子から教えてもらったような思いにもなりました。

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ひかり学園は、学習障害児(LD)、注意欠陥多動性障害児(ADHD)と診断されてしまった子どもを、日常生活に必要な算数を主とした教室での指導、筆算ドリル・筆算ノートなどの教材でつまずきを克服し、未来へと導く名古屋のNPO法人です。ひかり学園は、学習障害児(LD)、注意欠陥多動性障害児(ADHD)と診断されてしまった子どもを、日常生活に必要な算数を主とした教室での指導、筆算ドリル・筆算ノートなどの教材でつまずきを克服し、未来へと導く名古屋のNPO法人です。

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